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Design & Branding
oose shoten
reborn project
大瀬商店×鹿児島市
2019.
高級反物である大島紬の作成、販売を行なっている「大瀬商店」のリブランディング提案をさせていただきました
かごしまデザインアワード2019 奨励賞
大瀬商店のキャッチコピーである「大島紬のある生活」を基に、着物は「お祝いの席や夏祭り等の思い出に残るハレの場面」、洋服や雑貨は「何気ない日常のケの場面」というようにそれぞれの場面ごとにブランドラインを分ける提案を行ないました。
これにより商品イメージを構築しやすく、訴求したいそれぞれのユーザー像を鮮明にできると考えました。
次に、ブランドとユーザーのタッチポイントを分析し、より効果的なコミュニケーションを行えるツールを洗い出し、「パッケージ」「WEBサイト」「店舗インテリア」に商店を当てました。
WEBサイトでは、商品を印象付けるため写真をメインにした構成としています。
上記のQRコードからサンプルサイトを見ることができます。
パッケージでは、大島紬の持つ豊かな質感とシックな印象を表現しました。加えて、主役である商品を引き立てるために大きな面には極力グラフィックは無くし、主張を抑えたデザインとしました。
店舗インテリアにおいては、着物・反物ゾーンと洋服・雑貨ゾーンを明確に分ける事で、各商品のイメージを整理しつつ魅力的に見せるレイアウトを考えました。
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